廃プラスチックを再資源化した“再生材ごみ袋”を全国439拠点で導入開始 CO2排出量74%減を実現

お知らせ

マッシュグループでは2022年3月1日(火)より順次、本社・支社オフィスやショップなど全国439拠点で使用するゴミ袋を、使用済みプラスチック99%ごみ袋へ変更いたします。

ごみ袋の切り替えは3月中に完了する予定で、今回の取り組みにより年間およそ26,115kg-co2のCO2の削減を実現し、従来のごみ袋使用時と比較してCO2排出量の74%の削減が実現します。

今後は、ごみ袋の原料となるプラスチックごみについても、グループ内で廃プラを省エネルギーで回収する資源循環プロジェクトに継続して取り組み、最大限のCO2削減に努め、グループ全体が掲げるカーボンニュートラルの実現を目指します。

“ウェルネスデザイン”をベーシックスローガンとして掲げるマッシュグループでは、CO2の排出量の削減を目指した取組を多角的に実行しています。今後も、グループ全体で使用するハンガーやクリアファイルなどプラスチック製の消耗品を、順次廃プラスチック由来の再生材製品に切り替えることでさらなるCO2削減を実現するなど、資源の効率のよい循環・環境配慮型社会の実現に寄与する挑戦・アクションを続けます。