MASH STAFF VOICE
FASHION
MAYU YOSHINO
夢を叶える原動力も、マッシュの魅力もすべては“熱量”にあり
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大学生のときにLILY BROWNでアルバイトをしていたものの、卒業後の進路は別業界を想定していたので、当初アパレルへの就職活動はしていませんでした。ただ、学生時代で没頭したアルバイト経験で感じたブランドの魅力や、関わった方々の人柄へ惹かれる思いに後ろ髪を引かれ、やっぱり行きたい!と向かったマッシュの新卒採用会社説明会。その中でLILY BROWNがデビューに至るまでの動画を拝見しました。
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そこで初めて知ったのは、いつもお世話になっていた上司や先輩方の発想と計り知れない努力から生み出されたブランドだということ。いま私はこんなにも素敵なブランドをお客様に届けているんだと誇りに思うと同時に、その方々と一緒に同じゴールに向かって働きたい!もっとこの魅力を多くの人に知ってほしい!と強く思ったことがマッシュの選考を受ける大きな決め手でした。
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アルバイトや選考を通じて感じた、マッシュグループの「人の温かさ」と「熱量」。それはまさに企業理念である「人々に幸せを届ける」を体現しているようで、同じベクトルに向かって、やりがいを持って生き生きと働いている姿に触発されたことが今の私を支えている原動力でもあります。
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入社後は、gelato piqueルミネ新宿2店における研修ののちLILY BROWN銀座店に配属になりました。当初からプレスになることを目標としていましたが、狭き門であることも分かっていたので面談などの機会がある度にプレスになりたい!と至るところで熱意を伝えていました。それを上司や本部長が覚えていてくださり、わずか8ヶ月後にお声がけいただきました。目指してはいながらも、こんなに早く声を掛けていただけたことに驚き、こんなにも嬉しいチャンスは二度とないと思い、喜んで挑戦することにしました。
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PR事業部へ異動してからは、リース業務や撮影のお手伝いなど様々なブランドのサポート業務を中心に行い1年半前に念願のLILY BROWNのプレスになりました。
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プレスになる前から今まで変わらず、働く上では2つのことを大切にしています。まずは、“ブランドを好きな気持ち”です!LILY BROWNの魅力を多くの方々に知ってもらうため、どのように伝えたらお客様の心に届くのかをチームで考え抜き、どんなに些細なことでも結果や経過に対して真剣になれるのは、その根幹に商品やブランドに対する愛があるからだと思います。
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そして、“いつも誰かの笑顔を想像しながら仕事をする”こと。どんな仕事でも自分一人の力だけでは務まらないし、周りの方々の存在があってこそできることです。そんな状況に感謝を忘れず、次に自分がこうしたら誰が笑顔になるか?を常に考えながら行動できるよう心掛けています。
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