百貨店内80坪の売場を“ウェルネス&サステナブル”をコンセプトにマッシュグループがプロデュース

マッシュデザインチーム(マッシュグループ 近藤広幸、トリムタブ 福田淳一)は2022年4月6日(水)にリニューアルする阪急うめだ本店4Fの新設売場をプロデュースし、“ウェルネス&サステナブル”をコンセプトに、広さ80坪の売場のトータル設計・デザインを担当いたします。今回の協業では、マッシュグループが出店ブランドの選定に加え、共通環境にも“ウェルネス&サステナブル”を基軸とした建材・塗料・什器等を最大限に採用した設計を行い、売場内イベントの企画・開催を担当するなど、テーマを体現した売場づくりを行います。

今回のプロデュースにおいて、該当フロアの共通環境も含めて、マッシュグループがデザイン・建材選定などを担当し、マッシュグループが掲げるコーポレートスローガン「ウェルネスデザイン」の考え方をショップ区画だけでなく売場全体に投影することで、売場テーマであるウェルネス・サステナブルを体現。

床・壁・天井などの内装には、廃棄されるはずだったものをリサイクルした素材を積極的に使用し、売場を訪れるだけで新しい発見やこれからの時代における可能性を体感いただける場になることを目指しています。

また、今回の該当エリアに出店するマッシュグループの5ブランドでは、「サステナブルラック」を常設することで、お客様にとってサステナビリティとのタッチポイントとなることを目指します。ラックを設置する壁面には、使い終わったコスメなどの空き容器を回収するプログラム「リサイクルキッチン」にて回収した空き容器を粉砕し、壁材として使用することで、包括的にサステナブルのメッセージを発信します