本社オフィスの電力を“CO2排出量ゼロ電力”に完全切替 年間CO2排出量 約370トンの削減に

お知らせ

2022年4月より、東京・千代田区のマッシュグループの本社オフィスにて使用する電力が“CO2排出量ゼロ電力”へと切り替わりました。再生可能エネルギーである“RE100※1対応のトラッキング付き非化石証書※2 ”を活用した電力への切替が完了したことにより、従来の電力使用時と比較すると年間約370トンのCO2削減が実現します。この削減量は、一般家庭の約200世帯分※3の年間使用電力によるCO2排出量に相当します※2

今後は、全国のオフィス・支店や路面店における電力の切り替えの検討・実施を推し進め、グループ全体が掲げるカーボンニュートラルの実現を目指します。

※1 「Renewable Energy 100%」のこと。100%再生可能エネルギーを調達して使用電力を賄うことを目指している国際的なイニシアチブで、世界で284(うち日本は46)の企業が参加(2021年1月時点)。
※2 非化石電源で発電された電気の非化石価値を切り離して証書化した非化石証書の中でも、太陽光・風力・水力・地熱・バイオマスなどの再生可能エネルギー由来であるもの
※3 一般家庭平均値の消費電力:4,258kwh/戸/年、電力由来CO2排出量:1.88トン/戸/年より算出